NBA部

NBAの面白さをお届けします。

NBAブログ始めます。

こんにちは。

NBA大好き、特に熊推しのAsahiスーパーDryと申します。

大好きすぎるうえにヒマでヒマで、ヒマすぎるので、日記を書いてみることにしました。

長続きできるよう、気が向いた時に書き綴っていきたいと思います。

特に熊推しなので、熊の記事が多いと思います。

ただNBA全体が好きでもあるので、日々の試合を見た感想など色々書いていきます。

 

 

早速ですが、一発目は2018/19シーズンのグリズリーズについて。

2018年11月18日時点の順位はなんと、、、、

エスト4位!!!!!!!!

 

((((;゚Д゚)))))))

この超西高東低のウエスタンカンファレンスでまさかの4位です。


今年はコンリーが元気になって戻ってきたので昨年よりはいいだろうと思っていましたが、この順位には驚きです。

 

ただRakutenTVで毎試合見てますが、ビッカースタッフHCがやろうとしていることがちゃんと試合に出ているので、この調子で行けばプレイオフは狙えそうな感じがします。怪我人さえいなければ。。。

 

ほんと、去年は散々すぎて途中からみるに耐えない感じだったんで強豪グリズリーズ復活してほしいです。

 

 

今年のグリズリーズを見ていていいね!と思ったポイントをあげると、
1.徹底したスローペースのオフェンス
2.試合終了まで持続するディフェンス意識
3.シェルビン・マックとジャレン・ジャクソンJr.の獲得
です。
 
 
1.徹底したスローペースのオフェンス
これのせいで、実際見ててめっちゃ地味な試合です。笑
いけそうな時にもあまり無理はせず、仲間を待ってじっくり攻めます。


なので試合全体をコントロールすることが出来ており、シュートが入らなくてもしっかりディフェンスに戻れるので、相手に速いオフェンスをさせていません。


相手がリズムに乗ってきても、スローペースなオフェンスとディフェンスでリズムを止めて自分たちのペースに持ち込んでいます。
これ、本当に相手チームはやりづらいと思います。


多分ウォリアーズのシュート力くらいしか打破できないんじゃないかな。。。


2.試合終了まで持続するディフェンス意識
本当にめちゃくちゃ粘り強いディフェンスです。


簡単にスイッチはせず、ファイトオーバーでついて行ったり、中に切れ込んでこまれてもヘルプで簡単にはゴール下行かせなかったり。
ティールもリーグで2位で、よく手を出してます。


しかもこれが試合終了まで集中して持続してるんで、相手に付け入る隙を与えていないって感じです。
多分選手達はめっちゃ疲れるんだろうな〜!と思いながら観てます。


3.シェルビン・マックとジャレン・ジャクソンJr.の獲得
この2人は本当に素晴らしい活躍です。
特にマックはコンリーがいない時のゲームメイクやシュート力も安定感があって、スリーもよく入ります。


身長は低めですが、あの体は多分めちゃくちゃマッチョなはずww体デカすぎw
コンリーとのツーガードの時間帯もかなり多く、その時はコンリーが得点を取りに行けるので、前みたいな得点が全然入らない!といった時間帯も少ないように感じます。


ジャレン・ジャクソンJr.も、ファウルはまだ多めですが、ゴール下でのシュート力はグリズリーズにとってめっちゃ武器になってます。


ザックが抜けてからなんとなく足りていないと思っていた部分が補填されたって感じで、非常に良いチーム状態になっているように感じます。


他にも色々好調な要素はありますが、とにかくプレイオフ返り咲いて、昔みたいにダークホースと呼ばれるグリズリーズになってほしいです!!!!


Go!Grizzlies!!!